2022/10/27
どんぐり仲間を作りたい!増やしたい!!人のための5つの方法
どんぐり倶楽部って、お勉強と子育ての知恵がいっぱいつまったとっても素敵なところなんだけれど、知る人ぞ知る・・・サイトになってしまっているのも事実。
近所にどんぐりユーザーさんが!
なんて、超レアアイテムです。
今回は、
そんなあなたに、今から始められる、
どんぐりに気づいてもらう
どんぐりユーザーさん達と楽しく交流
するための5つの方法をご紹介します。
1.どんぐらー親の会に参加してみる
トップに私が管理人を務める、どんぐらー親の会を持って来てしまいました(^-^;えへへ。
2018年12月現在、270名の方々に参加していただいています。
2018年5月からは、
主に質問・お悩み専用のFacebook版
と
定期的にテーマを変えて、気軽におしゃべりを楽しむ息抜きの場であるチャットワーク版
の二本立てで運営しています。
チャットワークはこんな感じ。
常設のなんでもおしゃべりルームや、期間毎にテーマを変更して楽しむルームを設けて運営しています。
ほぼボカシでわかんないじゃん!
という方は、ぜひこの機会にのぞいてみてくださいね。
ここからご近所どんぐらーさんが偶然見つかったり、茶話会開催に発展してリアルでどんぐりトーク!なんていうご縁も生まれていますよ。
2.ブログをはじめてみる
ちょっと前に、レオンくんでおなじみのブログ、レオンくんがご案内します~誰でもどこでも思考力養成ができます~に、こんな記事がアップされましたね。
日本の教育を変える!学校を変えたい!と、アツい志でもってブログをはじめてみるというのも、もちろんアリ、だと思います。
もっと気軽に、
- 日本各地、世界中のどんぐりユーザーさんと交流してみたい
- どんぐり作品と子ども達の様子も合わせて記事にすることで、成長記録になる
- とにかく、どんぐりに関する情報発信がしたい
こんな目的がある方はブログがおススメです。
実名登録のFacebookに対して、ブログは匿名(ハンドルネーム)で始められますし、使いやすい無料ブログも今はたくさん出ています。
どんぐりユーザーさんはFC2ブログを利用されている方が多い印象です。
各家庭それぞれの取り組みの記録は、きっと他のユーザーさんにとっても参考になるはず。
どんぐり問題の写真をアップするときに、画像ファイル名を例えば、
math-0mx00
donguri-math-0mx00
と変更すると、検索で拾ってもらいやすくなるかも。ちょっとひと手間かかりますけどね。
たくさんの人に見てもらいたい!とブログランキングなどに参加してモチベーションアップもいいですが、ランキングのアップダウンに一喜一憂して疲れてしまわないように、上手く利用したいですね。
また、匿名なだけにドキドキするようなコメントがブログに届くことも・・・
そんな時は、最初からコメント欄を閉じておくこともできます。
交流はできませんが情報発信にはなりますよ。
3.SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をはじめてみる
記録としては優れているため、他のユーザーさんにとっても細かな試行錯誤の過程がとっても参考になるブログ。最初はやる気に燃えて記事更新をしていたものの、写真を撮ってアップして、記事を書いて・・・この作業が結構大変だし、ブログ以外に日々やることも多いのがママ。
後回しにしているうちに、アップしたい写真も記事もたまりにたまってどこから手をつけたらいいのやら。
そして、気づいたらブログからフェードアウト。
ブログあるあるです。
私もそうやって放ってあるブログがあります。( ̄▽ ̄)
ブログの機能を使いこなそう、記事をしっかり書きたい、と思うと、スマホよりもパソコンが向いていると思うんですよね。
パソコンの前に座る、そのワンクッションがブログ更新のモチベーションを下げると思うのは私だけでしょうか??
その点、いつも手元にあるスマホなら、
- 思いついたときに
- 隙間時間を使って
つぶやきや写真をアップできる手軽さがありますね。
そんな短い文章や写真だけの投稿と相性がいいのが、SNSです。
主なSNSとして、
があります。
基本的に実名登録制で、リアルやなんらかのつながりがある友人・家族に向けて近況報告をしたり交流するのに使われます。
自分の投稿や気になった人の投稿が「シェア」という機能で拡散しやすいのも特徴ですね。
Facebookでつながりのあるママ友に、どんぐり問題のことちょっと知ってもらえるとうれしいな、そんな時には、
「こんな学習教材使ってるの!!」
と宣言しなくても、どんぐり作品を写真にとって、ちょっとしたコメントをつけてアップするだけでもさりげなーくアピールできちゃいます。
写真をアップすることもできますが、一番の特徴は140字以内の短いメッセージ(ツイート)で、自分の思いや考えなどを発信すること。
また、匿名で利用できること、友達申請という手間がなく気になるユーザーさんがいればフォローボタンをクリックするだけ、という手軽さも人気だと思います。
ある時期、
さくらんぼ計算
というワードがトレンド入りといって、話題になっていた時期もありました。
教育や家庭学習についていろんな人と意見をやり取りしたい、そんな方にはTwitterが向いているかもしれません。
幼児・小学生を持つパパ・ママ層やお勉強に興味がありそうな層など、共通項を持つユーザーさん達とつながれば、あなたのどんぐり倶楽部や教育に関するつぶやきがもしかしたら目に留まる日が来るかも。
どんぐり問題の作品を一番目立たせて投稿できるのが、このInstagramだと思います。
日頃の外遊びやおうち遊びなどの写真もInstagramでアップすると、ドラマチックに見えてしまいます。
投稿した写真には「ハッシュタグ(#)+キーワード」をつけておくと、そのキーワードで検索している人たちに届きやすくなります。
#どんぐり問題
#どんぐり倶楽部
などがパッと思いつくキーワードですね。
でも、知らない人はそのキーワードでは検索しないんですね。(^-^;
例えば、
#幼児教育
#6歳(年齢を入れる)
#年長(学年を入れる)
#算数
#宿題
#家庭学習
などなど。最大30個のタグがつけられます。
検索してもらえそうかな?というキーワードにハッシュタグをつけるのがおススメです。
Instagramは最近利用者が増えており、特に女性の利用率が急上昇しています。
今後SNSの中では、Instagramが一番目に留まりやすい媒体になるかもしれません。
手軽なSNSとしっかり情報が盛り込めるブログ、それぞれ特徴があります。
面白そうなもの、やってみて続けられそうだな、と思うツールを使って投稿してみてはいかがでしょう。
もちろん、SNS疲れなんてのも話題になっていますから、使う時間帯や曜日を決めるなど、ほどほどの距離を保って、楽しく使えるといいですね。
って、
そんな私はつぶやきもほとんどしなければ、Instagramのアカウントを作って放置しているので、説得力ないんですけどね。あはは。
これを機会にInstagramにチャレンジしてみようかな、と思ってます。
みんなで共通ハッシュタグをつけて、どんぐりインスタ祭り!なんて企画も考えています。
4.茶話会を開催してみる
ネットの匿名でのやり取りよりも、もっと身近でどんぐり仲間を作りたい・つながりたい!いろーんな話しをして盛り上がりたい!!
そんな方は茶話会がおススメ。
いろんな開催形態があります。
- 小さいお子さん連れが多ければ、プレーパークや公園で
- 他の人の目が気にならない個室をキープ
- おやつを持ち寄って、リラックス
- 子どもをたまには預けて、大人だけでゆっくりおしゃべり
- 公共機関のお部屋をおさえて、リーズナブルに
- 子どもが寝静まった後にZoomやSkypeなどでオンライン茶話会
どんぐらー親の会チャットワーク版でも茶話会ルームが設立されたことがありました。
ルームをきっかけにして、お友達、親の会で知り合った人などなどを誘って、茶話会(おしゃべり会)や、初めてさん向けの体験会(どんぐり問題を一緒に解く)を企画された方が次々出現。
もちろん、上手くいったところ、いかなかったところ色々ありました。
そんな貴重な体験談もどんぐらー親の会チャットワーク版の中で見つけることができますよ。
どんぐらー親の会では、お近くのどんぐりユーザーさんを見つけるキッカケになるコーナーもご用意しています。
ぜひ活用してくださいね。
5.教室に行ってみる
全国のお教室や個人の方に協力していただいている、全国どんぐり子育て・学習相談窓口一覧。(リンク掲載教室絶賛募集中です!!)もうチェックしましたか??
勉強会や体験会を行っている教室もたくさんあります。
通塾だけでなく、普段はおうちでどんぐり問題に取り組み、定期的に先生のアドバイスが受けられるサービスを提供している教室もあります。
お近くの教室に参加してみて、保護者同士がつながれる場づくりを思い切って提案してみてはいかがでしょうか?
ある教室では、保護者が中心となりどんぐり関連の講演会を企画した例もあります。
すでに「同じ教室に通う親」という共通項がありますから、安心感も◎。
教室運営者さんだけに頼るのではなく、自分で動いてみませんか?
おわりに
- どんぐりに気づいてもらう
- どんぐりユーザーさん達と楽しく交流
そんなきっかけになる5つの方法をお伝えしました。
ただ、どんぐりに気づいて欲しい!その気持ちが強すぎると、相手も引いてしまいますから、興味があればいつでも声かけてね~、ぐらいのスタンスで。
まずは最初の一歩がとても勇気のいることだと思います。
その一歩が、素敵などんぐりライフにつながりますように。
私はここで、皆さんの背中をツンツン押しています。