2016/11/291 Shares

子どもに、自分自身に自信をつけたいですか?ならばどんぐり理論をどうぞ。

自信

どんぐり倶楽部って、

子どもにより高い学力をつけさせたい!

とか

子どもが学校の勉強で躓いていてなんとかしたい!!

など、お勉強のお悩みで辿りつく方がほとんどです。私も前者のクチ。

どんぐり理論を子どもと自分自身で実践するといろいろと観えてきます。

学校のお勉強だけじゃない、人生そのものを教えてくれた(うーん、正確には気付いちゃった?かな。)どんぐり理論は悩める大人、いや頭が固い大人にこそ使える理論です。もっと知ってもらいたいなぁ~といつも思います。

で、今日もこの記事を書く前に色々と情報収集してました。できる、できないは別として、検索して出てくる似たり寄ったりの「自信」関連の記事を見ていて、

「あぁぁぁぁぁ!もうわかったっ!!どんぐりから引っ張ってくるよっ!」

となったので、もう勝手に書くことにしました。(笑)

前置きが長くなりました。

自信とは自分を信じる確かな力

勇気を持って飛び込む

どんぐりでは自信については「根拠のない自信」「ガラスの自信」など散々語りつくされていますので、敢えてここでは取り上げません。

「ひらがなが書けるようになった!とか計算が早くできるようになった!という小さな積み重ねがその子の自信になりませんか?」

なーんて、ちょびっとでも思っているのなら、以下のリンクを読んでね。

■「自信を持たせるために」なんでもあり?…という言い訳は通じません(文責:どんぐり倶楽部)

■毒キノコのような「ガラスの自信」(文責:どんぐり倶楽部)

●新中1のための教育講演会~ワンピース~

↑こんな講演を聞いていたら、こんな大人に出会っていたら、もうちょっと早くにマシな(笑)人生を送れたかもしれない。(あ、後悔はしてませんよ。今はコレでall O.K.です。)

褒めても自信はつきません

こちらも情報収集していたのですが、ちょっと前から「褒める育児」に異論を唱える方も多くなっているようですね。

へーぇ、知らなかった。

まだまだ「褒めて育てる」は勘違い育児の王道だと思っていましたので。

褒めることって、実は評価していることだって知っていましたか?

ほ・める【褒める/誉める】

[動マ下一][文]ほ・む[マ下二]
人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たたえる。「勇気ある行動を―・める」「手放しで―・める」「あまり―・めた話ではない」⇔そしるけなす
祝う。ことほぐ。
「真木柱(まけばしら)―・めて造れる殿のごといませ母刀自面変(おめが)はりせず」〈・四三四二〉

私自身はやたらめったら「褒めて育てる」ことに違和感を感じていたので、実践はしていませんでした。

(余談ですが、この「違和感」ってとても大切なんですよ・・・小脳思考で検索してみてね。)

褒められるために何かをする、という子どもではありませんでしたが、

「縄跳びできた?逆上がりできた??そんなもんそのうちできることじゃん。」

と、言わなくても態度で結果への評価をありありと表現していたので、そこへ至るまでの努力とか、楽しんでいた過程とかそういったものを認めて伝えることはほとんどしていませんでした。

この親が「認める」=「見、止める」ということが大切なのに・・・

大抵、「へー。」とか「ほーぅ。」とか。

ひどい時は、関心を払っていなかったり、とか。(いや、疲れてた時とかですっ!いつもじゃないですっ!←言い訳。)

たまたま自己肯定感の低い子どもには育ちませんでしたが、小さい手で一生懸命描いていた絵や字、何度もトライしていた積み木の基地や縄跳び・逆立ち・・・

もっともっと「あの時」を一緒に味わっていればなぁ・・・というもったいないことした!という思いはあります。

結果主義の副作用ですね。

この結果主義は見事に長男に受け継がれました。

完璧主義・できないことに泣く・怒る・キレる・・・

どんぐり育て直しで修正できましたが、結果主義の生きづらさ、虚しさは身をもって経験しました。

ママ、見て!

「ママー!!見て見てー!!!」

と子どもが言ってきたとき、

夢中で遊んでいてふっと子どもが振り返ったときに、まさかスマホに夢中、「今忙しい!後でっ!!」なんて言葉で返していませんよね???

育てたようにしか、子どもは育ちません。

我が家は年の離れた次男がいるので、敗者復活戦ではないですが、彼が経験している空間を一緒に楽しませてもらっています。

幸せです。

大人の自信の付け方

子どもの自信の付け方については今回はサラリと触れて終わります。

あ、全然サラリじゃないですか?

修正が可能な12歳を過ぎてしまった私たち大人、子どもの頃に

怒鳴られ、命令され続け・・・安心・安定した環境を与えられず、

途中で好きなことを取り上げられ、止めさせられ・・・満足回路も納得回路も十分に満たされずに

育ってしまった悩める大人には、もう自信なんて付けることは無理なのでしょうか?

感情教育に関する参考リンク

感情教育

■人間らしい判断力とは(文責:どんぐり倶楽部)

■健全な未来を育てる(文責:どんぐり倶楽部)

小さな目標をやり遂げて自信に??

「自信をつける」で検索すると、

小さな成功体験を積む、自分を褒める、セルフイメージをあげる云々かんぬん・・・

個人の経験だったり、大多数のケースを列挙したり、色々ありました。

結果に関しては先ほど挙げました。いくら小さな成功体験を積んだところで、結果だけに注目していては自信にはなりません。

それに、本人のやる気があったって、天変地異やなんらかのアクシデントで「絶対」にやり続けることなんて不可能でしょ??

これら大抵のページに載っている方法は一つの手法であり、応用編です。

どんぐり理論はこの応用が利く、基本です。

大人が自信を付ける第一歩は「覚悟」

最初の一歩

どんぐり倶楽部のホームページ内の特に、過去ログで何度もお目にかかるこの「覚悟」。

参考リンク

<葉隠>

私はコレで、頭位性めまい症と月経前症候群(PMS)をコントロールすることができました。

・・・

オイオイ、結局結果じゃん!

病気が治ったって、自信と関係ないじゃん!!

最後は気合いかいっ!!!

まぁまぁ、落ち着いて。

当時頭の中(考える力)も感情面でも重症だった長男。

毎月ホルモンに振り回され、感情に任せてモノに当たったり、怒鳴りつけたり、ちょっとでも体調が悪いと気持ちが悪くなって動けなくなりしては、

「私って、ダメなお母さんだ。こんなお母さんでゴメン。」

とさめざめと「かわいそうな私」にどっぷりと浸かっていました。

そんな場合じゃない!安心・安定した環境を作るためにはまず私が変わる!怒らない!命令しない!

と強く「覚悟」をしたんです。

で、オマケでめまいもPMSもほぼコントロールできるようになっちゃったんです。

オマケ、です。

当時添削をお願いしていた糸山先生からのメール内容です。

●不随意筋の動きも含めて、「意識→視覚イメージのコントロール→体のコントロール」は連動していますからね。

これまで何度もトライして、その度に冷静に過ごすことができなくて落ち込んでいたのに・・・

「その程度のものだったんじゃない?」

と思われるかもしれません。

当時は本当に辛かったですし、なんとかしたくてPMS本やサイトを片っ端から読んでいました。

今は言えます。

「その程度のものだったんです。」

あなたのその

「できない・・・」

「いつも怒っちゃう・・・」

等々も、「その程度」のものかもしれませんよ。

大切なのは「覚悟」して、一歩前へ踏み出すこと、やってみること、です。

今ココに全力であること。

当時の私は全力ではあったけど、楽しむことは必死すぎて感じられませんでした。

でも、今となっては独身の頃結果をだそうと必死だった時以上の素敵な子どもとの日々が私の中に残りましたし、おまけのオマケで、めまい・PMSのコントロールも可能になりました。

目標は「怒らない」だったはず。

ね、結果は「オマケ」なんです。

「覚悟」してもいつも上手くいきません。という人は、

私は自分の子どもがめっちゃピンチ!と本気で思ったので、そのエネルギーを強い「覚悟」と行動へ変えることがたまたまできました。

「覚悟」してもできません・・・(T_T)

と悩むあなたは覚悟が足りんのです(笑)。

だからまた覚悟すればいいんです。

覚悟の有効利用は、止まること・自分・対象(子どもなど)を観ること・具体的に悩むこと。

止まる

気合いでなんとかいける人、何があっても楽しめちゃう人には「覚悟」がフツーのことなのでいいんですが、大多数の人は

「覚悟してもできません・・・自分、ダメです・・・(T_T)」

となっちゃう。

これまたどんぐり理論の中でよく出てくるキーワード

具体的に悩む

私もそういうことが多々ありますが、お話しをうかがっていると、これを知らない・やっていない人が多い!

もしくは、

やってるつもりだったり。

うわー!どうしよう~!!

という混乱の中にいる人は、あれもこれもと今の状況が改善するなら!と必死なので、動きまくります。そして更にドツボにはまります。

だから、意識して止まる。

自分自身と対象を観る。色眼鏡のない目で観る。

このとき、「事実」と「感情」をごっちゃにしている人が多いので、分ける。

もうこれはトレーニングです。

で、問題点を整理して具体的に悩む。

紙にぐわぁ~っと書き出して私はやってます。

そうすると、自分がどうしたいのか?相手がいれば何を伝えたいのか?を自分で判断して決める過程が必ず来ます。

そこで自信が問われます。あなたの判断基準です。

例えその時の判断が思っていたのと違う方向に行ったとしても、慌てず・騒がず、止まって・観て・具体的に悩んで・覚悟して・・・と修正するだけです。

自信がないとその作業はできません。

地味~ですが、その積み重ねでふと気が付くと根拠の無い自信が自分にもあるかも?!と感じる時が来ます。

って、あれ?なんか似たような記事を読んだ覚えはありませんか?⇒どんぐりの算数文章問題は小学生の子どもには難しすぎる!というママへおススメしたい、この1問。

どんぐりからの引用ばっかりもアレなんで(笑)

根拠のない自信⇒木健一郎 連続ツイートより

実現するための努力が、具体的に悩む、ですね。

さいごに

これ書きだすと止まらんのです(笑)。

長くなるのはわかっていたので、今回は概要で、次回に私の経験をさらに詳しくどんぐり理論に当てはめて記事にしようかなぁ、と思っています。

感情教育を十分されなかった大人は、もう自信をつけることはできないのか?の続き

意識・無意識(小脳思考)と自信、視覚イメージのコントロールについて

などについての予定です。

子どもは判断基準がまだ未熟。そんな子ども達と接していると親は、大人としてどんな判断を子どもに示すか?何を伝えたいのか?日々試されることの連続です。

かつての私のように判断基準が外にあるような人、あやふやな人は自分の価値観を作り上げていくチャンスです。

私の文章力じゃ、どんぐり理論は大人にだってこんなに使えるのだ!っていうのを十分伝えられない。

是非、自分の目でどんぐり倶楽部ってなんだ?を確かめてみてください。