2016/11/291 Shares

「なんでわかんないの?」子育てストレスにさよなら。「わかる」を知って楽ちん子育て!

ども!

「わかんない!」よりも「難しーい!」をよく使う、どんぐり子育てサポーターのサイトーさん。です。

「計算はできるけど、算数の文章問題は全くわからないんです。」
「わかった?って、何回言ってもうちの子わかんないんです。」
・・・

ふむふむ。子育てあるある、ですね。
子どもとの毎日は根競べ。わかっていても、イライラしちゃう、と。
わかります、わかります。

さて、
そもそもこの

わかる

というのはどういうことか?を考えたことがありますか?

「わかる」とは言葉(記号)からイメージ再現できること

パンダくん
突然ですが、こんにちは!「のびのびるーむ」添削担当のパンダくんです。

「わかる」をわかるように説明していくよ!

わかばママ
どんぐり子育てビギナーのわかばママです。

4歳と1年生の子どもがいます。

パンダくん
「わかる」ってどういうことかわかる??
わかばママ
うーん・・・言ってることがわかる・・・とか???
パンダくん
みんなよくわからないまま使っているよね。
わかばママ
そういえばそうかも・・・

さてここで、「わかる」を体験する実験をしますよ。
りんご
をイメージしてください。
できましたか?

 

apple

 

おいしそうなりんごですね!

では次は

りんこ

をイメージしてください。

パンダくん
どう? 
わかばママ
え?りんこ???
パンダくん
「りんこ」だよ。ちなみに、読める?書ける?
わかばママ
もちろん、読めるし書けるわ!でも・・・わからないわ。
パンダくん
口を閉じて微笑んでいるお魚さんが「リンコ」でーす。
わかばママ
んー・・・じゃぁ、こんな感じ??

 

smiling-fish

 

・・・なかなか個性的な「りんこちゃん」ですね(笑)

さて、わかりましたか?

「りんこ」という言葉にこの「口を閉じて微笑んでいるお魚さん」というヒントが加わって、イメージが頭の中でできる(見える)ようになったから「わかった」んですね。

見える」=「わかる

なんです。

言葉はイメージを導くきっかけ

私達は言葉を使って記録したり、お互いにやりとり(コミュニケーション)をしているので、頭の中も言葉で考えている、と思いがちです。

例えば、誰かとの会話は超高速でパラパラ漫画が頭の中で再現されている状態なのです。

脳はこんな作業をしても私達は全く疲れません。とっても楽な方法を脳は知っているわけです。すごい!

つまり、言葉はイメージを導くきっかけでしかないのです。

これをどんぐり理論では、

言葉のトリガー理論

と呼んでいます。

日本語でも相手が何を言っているのかさっぱりわからない時に

「話しが見えない」

と表現したり、英語でも

「I see.」

見える⇒わかる

という表現がありますね。

子どもの体験レベルに合わせて見えるように伝えてみよう

パンダくん
子どもは生まれてからまだ数年。体験もそれにつながる言葉も少ないよね。
わかばママ
なんでこんなこともわかんないの?ってついイライラしちゃって・・・
パンダくん
だから、子どもに「見える」ように話しをしてあげるといいよ。
わかばママ
例えば、「そこにあるでしょ!」じゃなくて、「おやつはキッチンの右の扉の中の下から二段目の棚の茶色の木の箱の中よ、とか?
パンダくん
うん、うん。
わかばママ
うわー。そこまで伝える根気が私にあるかなー???
パンダくん
だから忙しいママ達みんな、リフレッシュする時間がホントに大切なんだよね。
わかばママ
余裕がないとちゃんと子育てできないもんね。

どうですか?
「見える」ように子どもに伝える。

子から親の場合も同じです。

例えば子どもが

「ママー!あれー!!!」

と枯れ葉を指さしたなら、「あぁ、枯れ葉ね。」にもう一言プラスして

「木枯らしにピューッと吹かれて、くるくる舞っているねぇ。」

など、豊かな言葉を添えてあげる。

おうちでも応用してみてくださいね。
この「見える」を使って文章問題も少しずつ絵にしていくと、お子さんがどこまでわかっていて、どこがわからないのか?も見えてきますよ。

言葉(知識)の詰め込みはちょっと待った!

わかばママ
言葉がイメージにつながるってことは、たくさんの言葉を教えてあげればイメージも豊かになってわかることも増えていいんじゃない?
パンダくん
例えばフラッシュカードとか??
わかばママ
そうそう!!それ!
パンダくん
・・・

甘い考え

わかばママ
甘いって・・・使い方間違ってるんじゃ??

さて、気になるところで終わってしまいましたが、「わかる」については次回も続きます。

・一見効率が良さそうなフラッシュカードなどでのイメージと言葉のインプットについて

・要注意の「わからない」とは?

・「わかる」=「見える」の原則を踏まえた、大人にも使える応用編

という内容で記事にする予定です。

そんなの待ってられん!というあなたは是非、どんぐり倶楽部のホームページ⇒こちらへ。

私の記事なんか待っていなくてもぜーーーーーーーーーーんぶ、ココに書いてあります(笑)

しかも、無料♪

(参照:言葉のトリガー理論リンゴとリンコ,思考の臨界期)